プーチン氏、中印首脳らと相次ぎ電話会談 米特使との接触巡り説明
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Source: Reuters | Original Published At: 2025-08-08 21:36:50 UTC
Key Points
- プーチン大統領が中国、インド、旧ソ連諸国首脳と電話会談
- ウクライナ戦争に関する米国との接触について説明
- トランプ大統領が停戦合意なき場合の制裁を警告
- 中国がロシアの主要支援国・最大貿易相手国であることを強調
- BRICS加盟国との外交関係強化の動き
ロシアのプーチン大統領は8日、中国、インド、旧ソ連3カ国の首脳らと相次いで電話会談し、ウクライナ戦争を巡る米国との接触について説明した。
[モスクワ 8日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領は8日、中国、インド、旧ソ連3カ国の首脳らと相次いで電話会談し、ウクライナ戦争を巡る米国との接触について説明した。
3年半に及ぶウクライナ戦争の終結を強く求めるトランプ大統領は、ロシアが8日までにウクライナ戦争の停戦で合意しなければ制裁を課すと警告していた。
中国は、西側諸国との対立においてロシアの主要な支援国であり、ロシアにとって最大の貿易相手国でもある。プーチン大統領は、第二次世界大戦終結80周年を記念する行事のため、9月に中国を訪問する予定となっている。
プーチン大統領は同日、同盟国であるベラルーシのルカシェンコ大統領や、カザフスタン、ウズベキスタンの首脳らとも電話会談を実施。ウィットコフ中東担当特使訪問について協議した。
このほか、プーチン大統領は今週、南アフリカのラマポーザ大統領やアラブ首長国連邦(UAE)のムハンマド大統領と相次いで会談している。
ロシア、中国、インド、南アフリカ、UAEはいずれも、主要新興国で構成するBRICSの加盟国。