Source: ロイター (Reuters Japan) | Original Published At: 2024-10-21 10:58:53 UTC
Key Points
- インドと中国がヒマラヤ国境地帯のパトロール合意
- 2020年軍事衝突後の紛争解決への進展
- BRICS首脳会議を控えた高官級協議の成果
- 実効支配線に沿った共同パトロール体制構築
インドと中国は、ヒマラヤ山中の国境地帯のパトロールに関する取り決めに合意した。
[ニューデリー 21日 ロイター] – インドと中国は、ヒマラヤ山中の国境地帯のパトロールに関する取り決めに合意した。インド外務省が21日、明らかにした。2020年の軍事衝突で始まった紛争の解決につながるとしている。
同年の軍事衝突ではインド兵士20人、中国兵士4人が死亡した。
インドのモディ首相は明日、BRICS首脳会議のためロシアを訪問する予定で、中国の習近平国家主席と会談する可能性がある。
インド外務省によると、両国の外交・軍事交渉担当者は過去数週間にわたり数回の協議を実施。その結果「20年にこの地域で発生した問題から手を引き、問題を解決することにつながる国境地帯の実効支配線に沿ったパトロールの取り決め」で合意したと述べた。